20060509
長崎県まちづくり三法改正案説明会

日時:平成18年5月9日(火)午後1時30分〜4時

場所:長崎県勤労福祉会館 2階 講堂
目的
現在国会で審議中の「まちづくり三法」の改正案について
商工団体や市町の担当者等に周知を図ることにより、商業の振興に寄与する。

主催:長崎県
*「まちづくり三法」=「中心市街地活性化法」「都市計画法」「大店立地法」
午後1:30〜1:40
主催者あいさつ
主催者あいさつ
長崎県・商工金融課・課長:牟田淳二郎氏
司会
長崎県・商工金融課・係長:吉野ゆき子さん
午後1:40〜2:50
「中心市街地活性化法」「大店立地法」の説明
長崎県・商工金融課・参事:谷 昭良氏 長崎県・商工金融課・課長補佐:吉田 寿氏
午後3:00〜4:00
  「都市計画法」の説明
長崎県・都市計画課・係長:植村公彦氏
感想
「まちづくり三法」の改正案が、国会に2月提出され、衆議院を通過、
現在、参議院で審議中。

見通しとしては、6月に公布、7月には施行されるだろうとのこと

それに先立ち、現時点での「法案の概要」を説明するのが、今回の目的。


いろいろ説明を聞きましたが、まだ詳細がわからないことが多く、
本当に概要のみの説明でした。

大まかに言うと、
大型店が郊外へ進出することによって
まちの中心部が空洞化することに歯止めをかける感じでした。

ただ
《「認定」した「基本計画」(全国で100ヶ所のみ)のみ対応》
とか
《1万u以上の大型店》
とか
私たちのまちの島原半島では、あまり関係のないような印象を受けました。

6月に改正が決定した後の詳細情報を待つしかないようです。